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ドラマー陽のつれづれmemo. drums, mac, etc.

2009 年 2 月 1 日
から Yo
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VMware Fusionでキーボードセッティング

Win側での操作時に、commandにウィンドウズキー、altにaltが割り当てられているのがイマイチ使いづらかったので(使用頻度ではaltが圧倒的に上なので)、入れ替えてみた。「環境設定>キーボードとマウス>キーマッピング」で簡単に入れ替えられる。

Win側でaltが使いやすくなるが、Mac側のショートカットをWinに持ち込む機能とカブってしまうので、動作によっては後者をオフるかもしれない。とりあえず実験。

→ダメだ!Win側はアプリ切り替えをalt + tabでやるので、altをcommandにマッピングしてしまうとMac側のアプリ切り替え(command + tab)とモロかぶり。つまりVMware側でアプリ切り替えしたくてもOSXのアプリ切り替えが優先されてしまう。

ひとまずalt = alt、command = Winのもとのセッティングに戻した。慣れかなぁ。

…後日、再度最初のセッティングに戻した。Win側の切り替えは「alt + tab -> return」で代替できるので。これでいいやー。

2009 年 2 月 1 日
から Yo
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Windows XP デフラグ時の注意

そんなに頻繁にやらないと思うが、やる時は2点注意。

  1. ディスクのエラーチェックを事前実施
  2. セーフモードで軌道しておく

1はOSXで「ディスクユーティリティ」にあたるものは特になく、対象のローカルディスクのプロパティ>ツール>エラーチェックで実施。

セーフモードでの起動は色々あったので、別タイトルでまとめとこう。

2009 年 1 月 31 日
から Yo
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Drums教則モノを色々見ていたら

モーラー奏法の実演ムービーが置かれたページを発見。軽く成り立ちについても触れられている。腕の動きを見ると、左手がスムーズに回転している。

Moeller didn’t invent the system, but observed Civil War drummers who used the method. Moeller taught this system to Jim Chapin, who has been the foremost proponent of the moeller system.

  • Civil War : a war between factions in the same country.
  • foremost : preceding all others in spatial position
  • proponent : a person who pleads for a cause or propounds an idea

英単語力ねーなー俺。ともあれ、モーラーさんはその奏法を発明したわけじゃなくて、南北戦争の軍楽隊(?)のドラマーが使ってたメソッドを見いだした。そしてそれを、モーラー奏法の提唱者として先駆的な存在であるジム・チェイピンに伝えた、ということらしい。

2009 年 1 月 30 日
から Yo
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OSX mailデータのバックアップ・リストア

低調だが焦らず

本日も朝から頭痛アリ。11月〜12月の頃と同様の症状。焦りが一番の敵なので、今日までお休みさせてもらった。土日でじっくり調子を取り戻したい。

やはり無理は禁物だー。自分で出来る作業があったので「久々に役に立てる」と嬉しくなっちゃったのか、21時近くまで作業した日があり、露骨に翌日からペースを乱した。しばらくは遅くとも19時にはあがった方が良さそう。

そして早く良く寝ること。それのキープ。半身浴の習慣はほぼ定着してきてて、その後体が少し冷めてくるとすーっと眠気が来る。そこに乗るとグッド。

mailのデータバックアップ・リストア

さて、例によって寝飽きたのでMacBookをいじり中。今回の場合、リストアというより移行。OSX標準のメールソフト「mail」のデータは「/Users/UserName/Library/Mail/Mailboxes」にあるnantara.mboxフォルダ群に入っている。今回はG4側のデータをMacBookに移したかったので、MacBookの同じフォルダにUSBメモリ経由でコピーした。

この状態でmailを再起動しても中身が表示されなかったが、焦らず該当のメールボックスをmail上で選択して「メールボックス > 再構築」を実行すればOK。

2009 年 1 月 28 日
から Yo
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「半角スペース」「&」「全角英数」

半角スペース入れてますか? : portal shit!これは僕も常々悩んでる。single-byteの英数と、double-bytesの日本語間に半角スペースを入れるか否か、という話。

正直、入れたり入れなかったり。統一してない。ただ、英文の(英単語が複数個続いた)後に日本語に戻るような場合、入ってた方が見やすいと感じる。リンク先にあるように、環境によってカーニング(字間調整)されたりされなかったりってのもあり悩ましい。

別件その1として、「&」の使い方でもたまに悩む。「and」なら悩む要素ないんだけど、「&」の時ってつなげて書いちゃうのもアリ(*1)な気がしてて。でも結局、ごく普通に前後に入れてるけど。

*1 ex.) Mac&Win, Mac & Win

別件その2。「全角英数を使うか否か?」も悩ましいところ。僕は例えばこのblog上等ではほぼ使わない(全角の英数なんてカッコ悪いという感覚がある)んだが、会社では使う人が結構多いから。「半角は読みにくいからやめて!」的なことを言う人すらいる。うーん。「2バイト文字の日本語の中に数値を入れたりする場合、全角で統一されていた方が見やすい」という意見を全否定はしないけど。コレはまさに感覚の違い。

個人的にはコンピューターそのもの、またはWebに対する慣れ、活用度の違いが大きい気がしてる。コンピュータのドキュメントやWebサイト上の文書の大半は、全角英数は使わずに書かれているので。ただしこれには、こんな点も影響してるとは思うけど。

  • double-bytes使って英数表記するとデータサイズが大きくなってしまう
  • コンピュータの世界がそもそもsingle-byteをベースにしている

仕事していて感じるのは、そもそも全角/半角を使い分ける感覚があまりない人が多いこと。特にユーザーさんはそうだ。むしろ全角で統一されていた方が読みやすいと感じる人が多いようだ。

僕の仕事ではユーザーさんとのやり取りも頻繁に行われるので、相手方の感覚(特に「読みやすい/読みにくい」)に合わせることは大事。正直、今でもちょっと気持ち悪いなと思うことはあるが、周囲に合わせることが増えてきた。ドキュメントは「読んでもらえること」「内容」「検索性」が何より重要なので。

でも「検索性」をマジメに考えるなら、表記は統一しておくべきだけどね。ここはそもそも表記より上位レベルの、ドキュメントの書式、ファイル形式、保管の仕方からして整備が不十分なので、まだそこを論ずる段階じゃない感じ。

2009 年 1 月 28 日
から Yo
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スケジュール調整「ちょー助」

風邪を併発してしまい、寝込む一日に。今日を回答期限にしてた問い合わせがあったので先輩に引き継ぎ依頼。申し訳ない…が、早く回復するのが役目だということで。

風邪薬飲んで3時頃までしっかり寝たら、熱もさがりだいぶ回復。ただし昨日の夕方から腫れている耳の下(いわゆる耳下腺)がパンパン。昔から体調崩すとコレがたまに起きるんだけど、触るとカタく腫れてて痛い。医者に行くと「雑菌が入って起こる」と説明されるんだけど…

個人的には「甘いものを飲んでて、何かの弾みでその腺に入ってしまう」ことでも起きるんじゃね?と思ってる。今回も昨日の夕方、デカビタCみたいなドリンク飲んでたらいきなりズキッと来た。その後徐々にハレてきて、一晩経ったらパンパン。この経験、飲み物は違えど何度か過去にもあるんで、気のせいじゃないと思う。それとも晴れの兆候は既にあって、その状態で甘いもの飲むと痛みが走るのか…?因果関係良くわからず。

4時ごろから、さすがに寝飽きたのでメールチェック。昔からの仲間とのスケジュール調整が要るなってコトになって、ちょっと探してみたらこんなの見つけた。「ちょー助」。なかなか便利。入力すべき情報が最低限なのがいい。当然のことながら、個人情報の入力は避けましょう。

2009 年 1 月 25 日
から Yo
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blog designいじり

先週から崩れ気味の体調が戻らず。今日(1/26)も休んだ。寝てばかりいると夜眠れなくなるし、とはいえ外に出るのも…なので、本を読んだりMacをいじったり。早く回復したい。

で。

このblogでは、WordPressというオープンソースのblogシステムを、自ドメインのvein.jpに設置して稼働させている。データの保存先はMySQLというやはりオープンソースのRDBMS(Rerational DataBase Management System)。でも自動設置システムが良く出来ていて、作業はとても楽。SQLはSELECT文すら知らなくても使えるようになる。今回は仕組みを覚えることより「自分で使えるようにする」のが目的なので、問題なし。むしろ非常にありがたい。

この自動設置システムも含め、サーバを借りているinetdは普段からサポートも良くて感謝。webサーバとしての利用は放置期間も相当長かったけど、今後も長いお付き合いになりそう。

WordPressでは見た目を自由に変えられる。themeと呼ばれるファイルセットをサーバにアップすれば、GUI上で選んで試せるようになる。その上、各themesに対して細かな修正も可能。これらは全て編集画面からアクセス可能で、いちいちローカルで作業→FTP→確認などとしなくて良いため、非常に便利。いろいろ見てみて、いくつかに絞り込んでみた。

  • japan-style 繊細かつシック。適度な重さも。まさにJapan-style。
  • Pretty parchment 質感があってナチュラル。
  • water 自ドメインのveinは「脈」の意味なので、しっくり。

themesは何度でも変更可能。修正はソース(php)に保存(上書き)されるけど、いじりすぎたらデフォルトにも戻せるため、安心して試せる。ひとまず一番しっくりきた「water」にして、少しだけカスタマイズ。

  • 全体の横幅を少し狭めた
  • 本文の字間を広めに取った(デフォルトはちょと詰まり気味なので)
  • 色を微調整

読みやすくなったかな。なかなか気に入ったので、しばらくこれで。

2009 年 1 月 25 日
から Yo
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Firmware Password設定 & メモリ増設

持ち歩くことを考えると、最悪の事態を想定しておかないと…ということでファームウェアパスワードの設定を実行してみる。スリープからの復帰時やログイン時にパスワードを要求するだけだと、盗難にあってOSXのシステムディスクから起動されたらお手上げだからだ。

MacPeopleの記事を参考に、インストールディスクの Applications -> Utilities にある「ファームウェアパスワードユーティリティ」で実行…しようとしたがそんなフォルダ構成にはなっていない。正解は「Mac OS X 10.1 以降で、ファームウェアのパスワードプロテクションを設定する」にある通りで、Leopardからは構成が変わったとのこと。

…で、この作業をしようとして気づいたコトが一つ。VMware Fusion上でWinXPが起動していると、ディスク挿入時にWinXPがソレを認識してしまい、MacOS側にマウントされない。やむなくWinを落として(VMware Fusionは起動しててもOK)再度Diskを挿入したところマウントされたが…うーむ。でもまぁ、同じリソースを両OSからつつきに行っちゃうの(特にwrite)は確かにマズげだし。ここはやむなしなのかな。

夕方、発注してた2GB * 2 = 4GBのメモリ到着。プラスのネジ山をナメないよう、慎重に換装作業(デフォルトの1GB * 2から倍に)。あっさり認識された。4GBあれば、1GBはVMWare Fusion(WinXP)に割り当ててもいいな。それにしても4GBで9000円程度とは…いい時代だ。

ってまぁ、毎回こういう作業するたびに思うから、いつになってもこう思うんだろうけどね。技術革新の速さに毎度驚かされますわ。Macに興味持ち始めた頃は、標準メモリって8MBとかだったからなー。

2009 年 1 月 25 日
から Yo
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TinkerTool導入

とりあえずいつも入れてるTinkerToolを導入。

<Full Path Get>

Finderウィンドウの上部にフルパスを表示できるのがGood。「このフォルダのここの…」って説明する時にラク。表示部分を右クリックしてもパスをコピーしたりできないのが残念だが、ダブルプレスしてmiなどのエディタの書類にドロップするとフルパス文字列がペーストされる。でもパスのコピーなんてWindowsだと普通にできることができず、ちょっと不満。実はOSXの標準機能でできるコトをなんか見落としてる…?

<Finderの再起動>

TinkerToolのサイトのFAQより。
Yes, in up-to-date versions of Mac OS X, you can hold down the “alt” key while right-clicking the Finder icon in the Dock. An item to restartthe Finder will be displayed in the context menu.

OSXでDockのFinderアイコンをoption(alt)を押しながらプレスすると「再度開く」のメニューが出るよ、とのこと。まぁcommand + option + esc でやるのは大仰な感じなのでプチ耳寄り?

<Permissions paneはLeopardでは使用不可>

is the preference pane “Permissions” missing when I launch TinkerTool on Leopard?
Current versions of Mac OS X Leopard have an internal defect which causes Apple’s user preference for permission filtering not to workcorrectly. For this reason TinkerTool does not display these settings when Leopard is used.

ほー。理解不十分なままローカルのPermissionを下手にいじりたくないので、むしろそれでいいっす。

2009 年 1 月 25 日
から Yo
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Mac & Win二刀流事始め

Leopard & WinXP on MacBook(Boot Camp, VMware Fusion)。2008/1/18に某所に書いた内容を転記しておく。

<HDD換装>

内蔵HDDを160GB→500GBへ換装。pismoやPowerBookG4に比べると非常に簡単。T6のトルクスドライバーがあれば純正マニュアルを見ながら誰でもできる。しかしトルクスって高い。今回のは710円。この作業にしか使わないし。

<FAT32の大ボリュームにXPインストールできず>

OSXのディスクユーティリティで「とりあえず」Mac/Win(FAT32)等分した。コレだと32GB以上のボリュームもFATで初期化可能。FATだとMac/Win両方から書き込み可能だが「Win側では32GBを超えるボリュームは基本的にフォーマットできないのでMac側のディスクユーティリティで」とMacFanムックに記載あり。しかしBootCampのマニュアルを読んで行くと「Winインストール前に、WinのインストールCDから起動した状態で必ずフォーマットし直すこと」と書かれている。しかし、その場合Mac側で32GBoverに切ってあるのでNTFSでしか初期化できない。

NTFSはOSX側からは特殊なソフト入れない限りReadOnlyなので、Mac & Win同居環境では使い勝手が良くない。ムックの「32GBoverのFATボリュームは、Win側から初期化はできないが読み書きは可能」という記載を頼りに、一か八かでXPインストールにトライ。結果は「diskerror」…ダメでした。悩んだ挙げ句、

  • 再起動が必要なBootCampはそうは利用しない
  • 基本はOSXベース。VMwareFusion経由でWinAppsを動かす
  • VMwareFusion上のWinXPからはOSXのボリューム(HFS+)も読み書きできるらしいのでHFS+に容量を割いて良い
  • 時々「どうしてもVMwareでは動作しない」というアプリだけBootCampで動かす
  • ただしその場合もデータをOSX側から読み書きしたいので、やはりNTFSではなくFAT

という割り切りで、ごく普通の「OSX(残り全部)+FAT32(32GB)」という区切りに落ち着いた。まぁとりあえずコレで始めてみよう。

<WinXP on MacBook>

再度パーティション切り直してOSXから入れ直し、MacBook付属アプリ入れ直し。めんどかった。WinXP入れて、BootCamp関連のファイルをWin側に入れてとりあえず起動。おぉーWinXPが動く。当たり前なのだが、やはりちょっと新鮮。

<VMwareFusion購入>

act2のサイトからダウンロード購入。年明けキャンペーンとやらで7000円弱で買えた。ちょうど今日までだった。

<VMwareしょっぱなでコケる>

VMwareFusion初回起動時に、BootCampパーティションの初期処理でレインボーカーソル回りっぱ状態になり、以降「ファイルが破損しています」で仮想マシン起動不可となった。原因は結局良く分からず。症状は多少違うが、ココに記載のある「VMwareFusionを終了し、/ライブラリ/ApplicationSupport/VMwareFusion/VirtualMachines/BootCampを削除」を実行し、再度起動したら直った。あまり深く追求せず。

<WinXPの再認証が要った>

BootCamp側に入れた後、ライセンス認証は終えてたけどVMware側で起動すると構成が大幅に変わったとみなされ再認証が必要に。初めて電話でのWinライセンス認証をやった。オペレータ(自動音声)の言う番号をポチポチ打って終了。頻繁にやるのでなければ、さほど面倒でもない。

<VMwareの感触>

Win側でのインターネット接続は問題なくOK。VMwareの付属特典のマカフィーのソフトでとりあえずウィルス対策。あと、マインスイーパやってみた(笑)重いアプリの動き加減はどうかな?気になる。→後日、Photoshop等もわりとサクサク動いた。VMware優秀。

トラックパッドは二本指でのスクロールはできた。三本指でのページバック(IEにて)は動作しなかった。まぁそうだよなー。でもWinが動いてるウィンドウもあくまでOSX上の一つのウィンドウなので、当然ながら四本指で撫でるとExposéする。右クリック(トラックパッド右下をプレス)も効くので、かなり便利。これだけでもBoot Campより優位。

とりあえず本日ココまで。この時点での疑問は「アプリのインストールはVMwareFusion側とBootCamp側どっちでやっても相互に利用可能か?」だったが、とりあえずVMwareしか使わなそげなのであんまり気にしてない。