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ドラマー陽のつれづれmemo. drums, mac, etc.

2009 年 1 月 25 日
から Yo
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珈琲のいれ方

普段は結構多めに入れちゃうんだけど、ちょっくらメモってみようかと。何度かサンプリングしてみると、ちょうどいい量が見えるかも。以下、大:大さじ、小:小さじ。

  • 090125 Mag3:大山盛り2。ブラックで美味しい。
  • 090127 Mag3:大山盛り1。アメリカンな感じ。小さじでやった方がいいか。

ところで「淹れる」っていう漢字が、ことえりの変換では出てこない。常用漢字じゃないってことなんだろうけど、「珈琲をいれる」のであればこの字が一番なんだけどなー。元々はお茶をいれるって漢字なんだろうけど、しっくり来る。

使えないなら、ひらがなの方がいいやと思って、タイトルは「いれる」。

2009 年 1 月 25 日
から Yo
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「うなづく」「うなずく」

今朝の新聞に「うなずく」と記載されていていたので、調べてみた。ちなみにMac OSX付属のIM「ことえり」ではどちらで書いても「頷く」に変換はされる。

いくつか読んでみたが、例えばここにもあるように、現代仮名遣いでは「うなずく」の方を採用しているらしい。「つく」ってのは動作なので「うなづく」なんだろうと想像してたが、じゃそのときの「うな」って何よ?とも思ってたんで(笑)なるほど、ほほーって感じ。

由来からすると「うなづく」も間違いとは言い切れない感じ。

2009 年 1 月 25 日
から Yo
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.htaccess 入門

自分でサイト作ってた頃って、HTMLとCSSしか使ってなくて。JavaScriptはほんの少しだけ。Perlは自分で組んだことはなく、誰かのscriptをほんの少しいじっただけ。サーバ側で動的にHTML生成する類の技術は、仕事始めてからASP(Active Server Pages)いじったくらい。PHPも一瞬触れてみただけで、むしろASPの方が仕事でしっかりやってるかも。

そんな訳でweb系「も」結構素人なワタシ。.htaccessも一から入門です。とりあえずinetdの.htaccess設定ページを見つつやってみたけど、うまくいくまで色々失敗したので、気付きなどを箇条書き。

  • アクセス制限したいディレクトリに.htaccessを入れ、htpasswd(別にこのファイル名じゃなくても良い)は別ディレクトリに置く(web公開ディレクトリより上に置いちゃうと安全)。
  • で、そのパスワードファイルの場所を.htaccess側に記述してやる。サーバのルートからの絶対パスで記述。このファイルにはid:pwの形式で複数のユーザを記載しておける。
  • その一方で、.htaccess側の指定で特定ユーザしかダメ、にしたりもできる。
  • ダメだったのは改行コード。.htaccessとhtpasswdともUnix(LF)にしたらうまくいった。HTMLやCSSは中身の解釈次第で改行に意味がほとんどないのでこれまであまり意識しなくてもOKだったが、今回のはUnixの設定ファイルなのでモロに影響してた模様。
  • 多くのサイトで「ASCIIにしろ」とあるけど、FTP時の転送モードは「バイナリ」でも問題なく稼働した。ファイル内容をみて、Cyberduck(使ってるFTPクライアント)側がなんかしてくれてんのかな。
  • Cyberduckでサーバ側のファイルを指定したエディタ(mi)で直接開けるショートカット(command + K)が便利。

ちなみに.htaccess入門を読むと、Basic認証の他にDigest認証ってのがあり、よりセキュリティが高い旨の記述がある。さっそく試してみたが動かなかった。何か設定がマズいのか、借りてるサーバで許可してないのか不明だが、とりあえず今日は入門ということで深追いせず。

2009 年 1 月 24 日
から Yo
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OSX 日本語入力環境(ことえり)の強化

まずはものすごく基本的なコト。「・」を多用するのに「/」になってしまう件。option押しながらの入力で切り替えられるんだが、デフォルトを「・」にしたかった。これをどこで変えるのかしばらく気付かなかったので、メモ。

kotoerienvset1

「中黒」そうだよーここだよ。こんなにわかりやすいのになぜ見落とした?(笑)

さて、その後はことえり用の公開辞書をいくつか拾ってきて組み込んでみた。「山椒辞書」と「NADのカタカナ英語辞書」を。後者はアップルと打ってAppleと変換できるようになるもので、携帯の辞書がそうなっているため個人的には結構いい感じ。

ちなみにいずれも、辞書ファイルをuser-home/username/library/Dictionaries に入れて「ことえり環境設定」の辞書タブで開いてやればOK。辞書間の優先順位はDrag&Dropでつけてやる。

2009 年 1 月 24 日
から Yo
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OSX スクリーンショットのアレコレ

ココ見させてもらいました。簡潔にまとめちゃいます。

キーボードショートカット編

  1. command + shift + 3 (全画面)
  2. command + shift + 4 + ドラッグ (画面の一部をドラッグ選択)
  3. command + shift + 4 + スペース + 選択&return (画面パーツを選択。再度スペースを押すことで2のモードに戻れる)

いずれもcontrolキーを押しながら実行することで、PNGファイル作成でなくクリップボードにコピー可。

グラブ編

とりあえずしばらく使わなそうなので、こちらを参照、としておく。

2009 年 1 月 24 日
から Yo
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フォルダを英語表示に(Terminal入門)

OSX10.5からユーザーアカウントのHome配下に「ダウンロード」なるフォルダが作られた。Safariのデフォルトダウンロード先になっている。

これまでは自分でDownloaded〜などのフォルダを作っていたので、command + shift + H でHomeに移動した後 D を打つだけで移動できていた。基本的にはOSが用意するデフォルトフォルダは素直に使ってあげたいが、日本語名なので使いづらい(「ダウンロード」とカタカナで打ちゃ飛べるけど…絶対イヤ(笑))。というわけで英語表示にしてやる。

OSXのフォルダが日本語名になっているのは「ローカライズ」によるものらしい。あるフォルダの配下に.localizedというファイルがあると、そのフォルダは英語名が付いていながら日本語では「ダウンロード」と表示される仕組みとのこと。なるほど。このファイルを削除してやればうまく行きそうだ。ちなみに、そのファイルの中身は空だった。ファイル名だけで機能しているようだ。

ピリオドで始まるファイルは(Tinker Toolsを使用すれば可能なようだが)Finderでは直接操作できないので、慣れないターミナルで作業する。ディレクトリ間移動やリスト表示さえうろ覚えな超弩級の初心者なので、こちらのMac Wiki UNIX入門Mac Wiki UNIXの基本を参考に作業。覚えたことをいくつかメモ。

  • ls 配下のファイル表示(DOSでいうDIR)
  • ls -a で不可視ファイルも表示可能
  • open ファイルのOpen(.localizedの中身は空でした)
  • srm .localized (.localizedファイルを削除した。rmとの違いはこちら)
  • exit Terminalでの作業プロセス終了

Finderを再起動したところ、無事「Downloads」で表示されるようになった。他のもいじるかも〜。

2009 年 1 月 24 日
から Yo
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考えること、手を動かすこと

僕はどちらかというと、前者に偏りがち。特に仕事においては自覚してます。当たり前なんだけど、両方のバランスが大事で。意識的に後者モードな自分を組み込んでいく必要アリだなー。

後者を地味にやっつけることの効果は良くわかってて。生活の上だと「洗濯物をたたむ」だったり「掃除する」だったり、「DMを処理する(見る/捨てる)」だったり。いわゆる些事ですな。こーいうのはその時に作業しないなら、別のしかるべき場所に置いて、処理する時まで手に取らない。手に取ったなら、必ずその時に片付ける。と、リズムが生まれる。

リズムが生まれると、ちょっとだけ楽しくなってくる。そういう状態の自分になってから、なんか作ろうとか、読もうとかし始めるとうまく行くんだよね。

2009 年 1 月 21 日
から Yo
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OSX ファイル共有事始めmemo

PBG4からのデータ移行はネットワーク越しにやりたかったので、基本的な設定をおさらい。ファイルを「見せる」側の設定はココを見ながらやった。

  • Apple TalkをOnにすること
  • コンピュータ名の変更は共有の再起動(停止→再開)が必要

一方「見る」側の設定はこっちで。「移動」「サーバへ接続」「afp://なんちゃら(IP)」でPBG4側のドライブをマウントできた。ここでPBG4側のユーザ名/アカウントで入るとHome配下をフルコントロール可能。

2009 年 1 月 20 日
から Yo
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ドラムの胴(シェル)と音の関係

(2009/6/4追記)カホンを購入して、ちょっと考えが変わってきた。カホンは振動面が木なわけだが、モノによってはびっくりするくらいのローが出る。また、これを書いた当時は「ヘッドを外した状態のシェルを叩いても音はたいして出ない」ということを書いていたが、「ヘッドをピッと張った状態のドラムシェルが、振動を受けてどの程度発音するのか」を考えないと意味がない。

やはり大きくはないにせよ、多少影響はあるような気がしてきた。「シェルの振動が音に影響するタイプのタイコ」と、「シェルはほとんど振動せず、ヘッドの鳴りで音を作るタイプのタイコ」とに、大きく分かれるような気がしてきた。(2009/6/4追記終わり)

ドラムメーカーのカタログや某ドラム雑誌、教則ビデオなんかを見聞きしてると、良くこんな表現が出てくる。

  • 「シェル(胴)鳴りが太く〜」
  • 「薄胴シェルは良く振動するので音が〜」

あまりに頻繁に出てくるので、ドラムの胴は音に影響を与えるほど「鳴っている」というのが常識かのように感じてしまうけど…本当かなー?と。

冷静に考えてみると「音はほとんどヘッド(皮)からしか出て無いだろう」と思えてくる。ヘッドやパーツを全部外した「ただの筒」状態の胴をマレットで叩いてみたことがあるが、「ボン」程度の小さな音しか出ない。これはやってみなくても容易に想像がつくハズ。そんな胴が「ヘッドを張って叩くと、強烈に振動して(サウンドに影響するほどの)音を出す」とはどうしても思えず。

ヘッドの張り具合、打撃を受けた時の振動の仕方に胴も影響してるのは確かだろうし、胴自体も確実に共振するだろう。その振動がエッジを通してヘッドに伝わりもするだろう。実際に個々のスネアの音は違うので、「材質やつくりが違うと音が違う」のは事実だ。でも、「胴自体が発する音」はヘッドに比べれば無視できるレベルだと思うので、「胴鳴り」って表現はやはり違和感を感じる。

Webを検索してみると、同じことを理詰めで究明している方がいたり(*1)して、尊敬のまなざし。物理はスルーで来てしまった僕にはちょっと真似できない。←生物系理系

*1 深大寺しんぷるてくのろじー研究所の「ドラム研究室」です