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ドラマー陽のつれづれmemo. drums, mac, etc.

Firmware Password設定 & メモリ増設

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持ち歩くことを考えると、最悪の事態を想定しておかないと…ということでファームウェアパスワードの設定を実行してみる。スリープからの復帰時やログイン時にパスワードを要求するだけだと、盗難にあってOSXのシステムディスクから起動されたらお手上げだからだ。

MacPeopleの記事を参考に、インストールディスクの Applications -> Utilities にある「ファームウェアパスワードユーティリティ」で実行…しようとしたがそんなフォルダ構成にはなっていない。正解は「Mac OS X 10.1 以降で、ファームウェアのパスワードプロテクションを設定する」にある通りで、Leopardからは構成が変わったとのこと。

…で、この作業をしようとして気づいたコトが一つ。VMware Fusion上でWinXPが起動していると、ディスク挿入時にWinXPがソレを認識してしまい、MacOS側にマウントされない。やむなくWinを落として(VMware Fusionは起動しててもOK)再度Diskを挿入したところマウントされたが…うーむ。でもまぁ、同じリソースを両OSからつつきに行っちゃうの(特にwrite)は確かにマズげだし。ここはやむなしなのかな。

夕方、発注してた2GB * 2 = 4GBのメモリ到着。プラスのネジ山をナメないよう、慎重に換装作業(デフォルトの1GB * 2から倍に)。あっさり認識された。4GBあれば、1GBはVMWare Fusion(WinXP)に割り当ててもいいな。それにしても4GBで9000円程度とは…いい時代だ。

ってまぁ、毎回こういう作業するたびに思うから、いつになってもこう思うんだろうけどね。技術革新の速さに毎度驚かされますわ。Macに興味持ち始めた頃は、標準メモリって8MBとかだったからなー。

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