ym

ドラマー陽のつれづれmemo. drums, mac, etc.

Time Machine 事始め(外付けHDD導入)

| 0件のコメント

7/5追記 「カッ」という音(ヘッドの移動音?)が時々する。しかし耳障りなほどではなく、頻度も低いので問題ないかな。

7/5 追記2 実際に使い始めて、以下の2機能が無いことに気づく。

  • Mac側のスリープ時に外付けHDDが連動スリープウソ。ちゃんと連動スリープしてました。(2010/01/10追記)
  • 長時間アクセスが無い場合のスリープ

これらは、明記されてない機種にはついてない機能なのね…。MacBookは電源落とす方がまれで、ほとんどスリープ運用なのでちょっと使いづらい。使ってみて初めて分かった点。

ただ、冷静に考えると「Mac稼働時に常に外付けHDD電源入れっぱなし」なのは無駄が多い気がして来た。もちろん1hおきのTimeMachineバックアップが常に動いていて、恩恵は最大限に受けられるんだろうけど、「必要な時に手動でマウントしてTimeMachine稼働」で十分な気もするので、それで運用することにします。

(以下、初回投稿時の内容)

取らねば、取らねばと思いながら、数ヶ月間バックアップを取らないままMacBookを使用して来てしまった。グズグズしてたのは「どうせなら、無線LANの高速化も同時に実現できるAppleのTime capsuleか?」と考えていたため。

結局、現状ではcapsuleは高過ぎるため、見送り。無線LAN速度の現状に大きな不満も無いので、旧型AirMac Expressを継続使用し、単なる外付けHDDを追加することに。

導入にあたり、MacBookを160GB→500GBとした時の2.5″の160GBが余っていたが、これを有効利用という手段は今回取らず。流用をやめた理由と新規選択基準は以下の通り。

  • 手持ちの2.5″ケースはIDEオンリーでSATAは入らない
  • Time Machineを使用する以上、本体より容量の少ない媒体はNG
  • ケースもHDDも新調するならば、コストパフォーマンスの高い3.5″が吉
  • 現行品はどれも十分速いので、静音性とデザインを重視

というわけで、以下の2商品を購入。だいぶ長いこと3.5″のHDDを触ってなかったので、「こんなにデカくて重かったっけ?」とびっくりしたりも。合計は12000円弱。将来的に中身のHDDだけ乗り換えること、デザイン、静粛性を考えるといい買い物だったかな。

レビューの通り、HDDそのものが非常に静か。ケースもファンレスでトータルな静音性はかなり良い。ごく低い「ウーン」という振動が伝わってくる程度で、合格!

ケースのデザインは想像以上にMacBookと馴染み、デザイン面も合格。ただし付属のスタンドはかなりチープで、スタンドの役割を果たすか疑問。最初に同梱された時点で曲がっていた…。この足は無視し、付属のシリコンゴム足を直接本体に付けし、一番HDDにストレスがかからないと思われる「横向きの直置き」で設置。

使用時はMacBookの後ろに設置しているが、ちょっとズラして撮影↓。広角で撮ってしまい、歪んでしまってるのはご愛嬌…。質感は「若干MacBookよりシルバー成分多め」くらいで、かなりマッチします。

img_0001_r

Disk Utilityで初期化し、さっそくTime Machineの初回バックアップを開始。現時点で10分以上思いっきりブン回ってるけど、触っても熱は皆無。ただし青色LEDについては、目立つ場所に設置する場合、やや主張し過ぎかな。僕の場合、MacBookの後ろに置いているので問題なしですが。

ケースのレビューで書かれている電源周りの問題点などが出ないか気になるが、こちらは後日問題が出てくれば書きます。なかなか、ナイスチョイスだったかも。

コメントを残す

必須欄は * がついています