先に結論をまとめとくと
- VMware上で仮想マシンをブート開始する
- press F2〜とメッセージが出ているところでF8
- 画面左上にアンダーバーが表示されたら再度F8でセーフモード選択画面へ
1回目のF8で出た画面で安心していると普通に起動されてしまうので注意。以下は試行錯誤の記録。
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Windowsのヘルプには「再起動中にF8キーを」と書いてある。そういえば昔自作DOS/V上で起動してた時って「セーフモードで起動するには○キーを」みたいなメッセージが画面に出てたような。もう数年前なので忘れてた。でもMac上でWindows起動してる時って見た事ないような…まぁ、試してみよう。
→してみた。単純にF8押すだけだとOSX側に渡り、Spacesとして機能してしまう。こりゃ悩ましい。でもまぁよく使うのは指四本でのExposéだし、Win側でファンクションキーをOSX側に渡したいことってあんまりなさそうなので、VMware側の設定でWinに渡るように変えてリトライしてみっか。
→設定上はVMwareの「環境設定>キーボードとマウス>Mac OSショートカット」のところだが、オン/オフの切り替えしかできない。さすがにVMware起動中にExposéとかが効かないのは困る。なので、SpacesをそもそもF8で起動することがない(control + ←→キーにしている)なってコトで、OSX側でF8でSpacesが起動するのをオフってみた。さてどうなるか。
fn + F8でやってみたらiTunesで再生始まった(笑)そうか、そっちになるんだけ。F8のみでやったら警告音が押してた間分の連打数をキッチリカウントしてて、ずーっと鳴り続けた(笑)どうせいっちゅーんじゃ、と思いつつセーフモード選択画面には入れたのでヨシ。その後セーフモードで起動してみた。ただ、デフラグは現時点では不要なのでやめといた。
F8はどのタイミングで押しておけばいいんだろう。警告音、鬱陶しいんで…。一瞬「press F2 to 〜」ってメッセージが出てるここかなぁ。でもF2だし、一瞬だしで確認できてない。…つーことで、スクリーンショット撮ってみた。表示された瞬間にcommand + shift + 3。
「Press F2 to enter SETUP, F12 for Network Boot, ESC for Boot menu」とある。ほほ〜。
- F2 Phoenix BIOS Setup Utilityに入る
- F12 試してない
- ESC removable disk, hard disk 等起動ディスクの選択menuに入る
あれ?なんか違うな。でもこの画面でF8を押し続けると次に行ってくれず、F8の連打として受け止められてずっと警告音が鳴りっぱなしになる。押してる時間が長ければ長いほどウザい…。
そういえばVMware自体のヘルプ見ていないなぁ→チェキダウ→なんもなし。で、サイトに載ってる情報では「Start the virtual machine in safe mode by pressing F8 during the boot.」となってるのでやり方は合ってるのよね。でも連打…どうすべぇ。
…一度F8、その後再度F8で入れました。こうかー。でもわかりづれー。